◆世田谷区、20時頃、車の鍵、トヨタ　エスティマ　H21年式
トラブル：インロック

出先のコインパーキングにてスマートキーが入ったバッグを車内においたままで車外に出て電話をしていました。車に背をむけて電話中、数分経った時に車のロックがかかった音とウインカーの点滅、慌てて振り返りドアノブを引いて確認したときにはすでにロックがかかった状態でした。原因はスマートキーの電池切れです。キーが車内にある事を車のセンサーが認識できず、ロック忘れ防止機能が設定されていたため5分経つとロックされるようです。

開錠にかかった時間は約15分程度でした。
特殊工具を使って内側から開けてくれたのですが、ドアや内装に傷をつけてしまうからと、様々な形の棒を選びなおしながら
試みてくれました。私も一緒に協力して鍵の解除に成功しました。

◆目黒区、朝8時頃、車の鍵、トヨタ　イスト　2010年式
トラブル：鍵が折れた

朝会社に出かけようと車のキーを回すとボキッと折れてシリンダーの中に鍵が残ってしまいました。何とか自分で取り出そうとしましたが、どうやっても無理でしたので鍵屋を呼びました。鍵が折れてしまうのは初めての体験でしたのでとても焦りました。

30分くらいで鍵屋さんが来てくださって、まずはシリンダーの中に残ってしまった鍵の取出しからでした。私は自分で細いペンチを使って取り出そうとしていたのですが、出来ませんでした。でも鍵屋さんは同じような細いペンチを利用しながら、細い針金のようなものも用いていました。その両方を二つ使うと大体5分くらいでシリンダーの中に残っていた鍵が取れました。
鍵が取れても、鍵本体が折れてしまっているので、その鍵は使えません。それでその鍵を複製してくださる事になりました。私は鍵が折れているので複製は難しいかなと思っていましたが、折れてしまった二つの鍵を合わせて複製をしてくれました。鍵の複製にかかった時間は10分ほどでした。特殊な機械のを利用していましたが、とても手先が器用であるのが印象的でした。出来上がった物をすべてのドアとエンジンを回すところで試してくださり、問題がなかったところで完了でした。

◆練馬区、午後３時頃、バイクの鍵、スズキ　レッツ４　2015年式
トラブル：鍵の紛失

スクーターの鍵を犬の散歩中に落としてしまいました。合鍵もなかったので探したのですが、見つかりませんでした。バイクが大切な移動手段で仕事に行くのにも使っていますから、鍵屋さんに依頼して合鍵を作りに来てもらいました。

作業員さんは1時間ほどで到着されました。実際の作業工程は見ていないのでわかりませんが、自宅まで車で来てくれて、車の中で作業をしていました。作業は合鍵を作る作業であり、しばらく待っていてほしいといわれました。最初にバイクの鍵穴をチェックして、その後に合鍵作成をしていました。合鍵作成には時間がかかるのかなと思ったのですが、大体20分程度で呼ばれました。そして、合鍵が出来上がっていたので実際にバイクの鍵穴にさして確認しました。
バイクのエンジンがかかるかをチェックすると、無事にかかりました。これで一件落着だったのですが、鍵屋さんから鍵穴を閉じるための鍵も作成したほうが良いのではと提案がありました。たしかに紛失した鍵には鍵穴のシャッターを開けるための鍵もついていました。もしもここが閉まってしまったら開かなくなってしまうので、作成をお願いしました。この鍵も車の中で合鍵を作製されていました。10分ほどで作成が終わったということで、これも使ってみると問題なく開閉できました。

◆大田区、夕方の18時頃、車の鍵、トヨタ　アルファード　平成25年式
鍵の種類：イモビライザー
トラブル：鍵の紛失

アルファードのイモビライザー付きキーをどこかで紛失してしまいました。すぐにディーラーに連絡を入れたのですが、イモビライザー付きのキーのためにすぐには対応できないと言われてしまいました。そこで鍵屋さんに依頼しました。

ほかに車の鍵がない状態だったので、まずは車のドアの鍵を開ける作業をしていただきました。鍵穴から特殊工具を使ってドアの開錠をされていました。その後、グローブボックスを開けてコンピューターを取り出していました。そのコンピューターを初期化する作業をして以前のキーデーターを消すとおっしゃっていたのを覚えています。そして、コンピューターの初期化が終わった後に、新しいイモビライザー付きの鍵の登録作業をしていただきました。
しばらくすると、新しいイモビライザー付きの鍵の登録が完了したと言われました。その新しいイモビライザー付きの鍵でエンジンがかかるかどうかを鍵屋さんと一緒に確認しました。すると、無事にエンジンが始動したのです。作業時間は当初は2時間以上かかる場合もあるとのことでした。でも、迅速でスピーディーに作業してくれたおかげで1時間半ほどで新しいイモビライザー付きの鍵を作っていただくことができました。とても助かりました。

◆豊島区、午後2時ごろ、車の鍵、トヨタ　チェイサー　2001年式
トラブル：鍵の紛失

当時勤めていた健康食品の販売会社でサラリーマンをしていた時に、豊島区内で社用車でお得意先に訪問した後、社用車のトヨタ・チェイサーの鍵を紛失してしまいました。
あせってお得意先の会議室や受付を探しに戻るも結局鍵が見つからなかった為、自腹を切って鍵屋さんを電話で呼びました。

私は自力で何とかならないだろうかと思い、駐車場に捨てられていた傘の金具などを使って車のドアの隙間に金具を差し込むなどの行動を取ってしまい、結局自力では社用車の鍵を開ける事が出来なかったので、鍵屋さんの作業員を大塚の駐車場まで電話で派遣してもらうように依頼しました。
鍵屋さんは電話ボックス内に備え付けの電話帳で探した大塚駅前の鍵屋さんでしたが、
鍵屋さんは大塚区内の駐車場で車の鍵を紛失した私が居る駐車場に到着し、すぐに作業に取り掛かってもらいました。
年齢は40歳以上と見られるベテランの鍵屋さんは、プロの道具を使って私がいくら金具を差し込んでも開かなかったトヨタのチェイサーの運転席側のドアを作業時間15分ほどでいとも簡単に開けてしまいました。
当時の金額で料金は20000円ほどかかり、すぐに現金で作業員の方にお金を支払い、お礼を言って駐車場を後にしました。

◆世田谷区、21時過ぎ、マンションの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失

夜仕事から帰宅するとドアの鍵がないことに気付きました。その日はあきらめ外泊して翌日大家さんに合鍵を借りることにしたのですが、
しかし肝心の大家さんが合鍵を見つけられず大家さんの判断で鍵屋に依頼することになりました。
ドアポストに合鍵があるのはわかっているので、とりあえず開けてさえもらえればその場は解決する状況で、そこまでの作業を依頼することになったのです。費用は大家さんが持ってくれるという成り行きで、以前頼んだことのある業者さんを呼んだようです。

業者さんが到着してすぐに鍵のタイプを聞かれ、一緒にいた大家さんがいろいろ答えていました。どういう手順でどこまでの作業か、それに対する費用の確認など詳しくはほとんど大家さんと業者さんの間で話し合いが持たれました。作業が始まるといろんな工具が入ったバッグから専用の道具を何個か取り出し、私の了承を得てのぞき窓を取り外しました。差し込んでからは、カチッと音がするまで何度かトライ、数回で開きました。作業が始まって20分ぐらいで終わったと思いますので、電話で依頼してから1時間強で鍵が開きました。あまりに簡単なので大家さんが料金に対して少し不満を言ってましたが、前に勤務先でも似たようなケースがありほぼ同じような料金だったのできっと相場なのだと思います。

◆文京区小石川、午前10時、一戸建て玄関の鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の不調と鍵の交換

最近玄関の鍵の回り具合が悪くなっているのが気になっていました。複数鍵を持って家族で使用しているのですが、ある鍵ではスムーズに開くものの、ある鍵では開きにくいということもあり、急いでいるときにはとても困ってしまいますので修理を依頼しました。

家族全員の鍵がそろっていたわけではありませんが、一応作業員さんが来てくださっている時にある鍵をすべてお見せして、鍵のかけ具合を試してくださいました。私達は鍵によって不具合があるので鍵がよくないと思っていましたが、実際はシリンダー錠のほうが劣化してきてしまって、うまく開錠することができないとのことでした。それでシリンダー錠のほうが交換が必要とのことでした。また今利用している鍵では防犯性が余りよくないとのことでした。
それでより防犯性の高い鍵に交換するほうが良いとのことでしたので、同意しました。シリンダー錠の交換ですが、作業員の方は非常にスムーズに作業をされていかれて30分くらいで終わりました。特殊な器具を使っている様子で素人の私には良く分かりませんでしたが、二人の作業員が協力しながら作業をしていました。また私達家族は家族の成員が多いですので、そのシリンダー錠についている鍵の数では足りませんでしたので、合計で7本鍵を複製してくださいました。

◆新宿区、23時、マンションの鍵
鍵の種類：防犯性の高いポコポコとクレーター状の鍵（ディンプルキー）
トラブル：鍵の紛失

夜お酒を飲んだ飲み会で帰ってきた時にバッグを見てみるとどうやら家のマンションの鍵がなくなっているのに気付いたので、酔いが醒めました。かなり冷静になったので鍵屋の出張サービスをスマホから調べて頼んでみたのですが、対応が丁寧で本当に落ち着きました。

鍵の紛失に関しては相談したところ壊す必要や取り換えの必要はないどうであると聞いたのでその辺は安心しました。一応専門的な工具を出してやることになったのですが、その辺は企業秘密というか犯罪的な行為みたいな感じなので、直視してもいいのかなとも思いましたが。さほど時間はかからずにやってくれたのと、お酒に酔っていたということで後半はあまり時間とか手順をよく覚えていないのですが、
時間にしては大体20分ほどで鍵が開いたのでとても驚きました。電話をしてからのトータルの時間だと一時間以内になったということで、日が変わったあたりで家に変えれたのは行幸でした。終始このような遅い時間なのに丁寧にしてくれた作業員には本当に頭が上がりませんでした。鍵のトラブルの出張サービスは本当に神なサービスです。

◆世田谷区、朝9時ごろ、アパートの鍵（社宅の鍵）
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失

旦那が財布を落とし、財布の中に家の鍵が入っていました。財布の中には他にも免許証など家の住所がわかるものがはいっていた。社宅に住んでいたため会社に相談したところ、防犯上の観点から鍵を交換することになったため、鍵屋さんを呼びました。
すぐ出張の鍵屋さんに電話しお話をしましたが、今現在家に入れず困っているわけでもなく、その日は予定もあったので次の日に鍵屋さんに着てもらうことになりました。

次の日に来ていただいた出張鍵やさんの作業をしていただく方は、４０代くらいの男性で一人できてくれました。鍵ごと交換するということになり、どういう風にやるのか不思議でしたが鍵をつけている銀色の丸い台ごとはずしました。そうするとドアが貫通しており外が見える状態になっていました。昔ながらのギザギザした合鍵ですぐ作成できるような鍵だったので、時間がかからなかったのかもしれないですが、工具でガチャガチャやっていたら、あっという間に台ごと外れてしまいました。そのあと、業者さんが持ってきた新しい台をまた工具によってつけてくれました。もとの鍵と合鍵２本をもってきてくれていました。作業自体は1時間もかからなかったようにおもいます。鍵の付け替えなど、専門の方が作業すれば瞬間で終わるのだなと驚きをおぼえました。

◆豊島区、夜10時頃、アパートの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失

会社で残業が終わって帰宅したところ鍵が見つからずにアパートに入れませんでした。
真冬の非常に寒い時期で寒くてこごえそうで、とにかく一刻も早く自宅に入りたいと思いました。
近所のエリアですぐに来てくれるという鍵屋を探してすぐに電話をしました

まず作業員が到着した時に身分証明書をきちんと私に見せると共に、こちらの身分証明書も見せて欲しいと言われました。
そして玄関のドアを一目見て「これですね、大丈夫ですよ」と言ってくれました。
次に作業バッグの中から専用工具を取り出して玄関のドアの前にかがみ込みました。
そこからは暗いし背中越しなので殆ど分からなかったのですが、何か筒の様なものを覗きながらカチカチと鳴らしている様に見えました。
おそらくほんの1〜2分だったと思います。
急に鍵が開いて中に入れる様になりました。
作業員は「一人暮らしですから鍵が見つからなければ早めに警察に届けて、見つからなければ鍵を交換することをお勧めします」と言ってくれました。
その時は中に入れば合鍵があるのでよしとしました。
特にしつこく鍵交換を勧めることなく、料金を支払ってすぐに作業員は帰りました。
とにかく寒い日だったので解決して助かりました。

◆千代田区、朝10時頃、賃貸マンションの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失と作成

バイトから1人暮らしのマンションへ帰ってきて、鍵を無くした事に気づきました。
鞄や服のポケットを探しても、バイト先へ戻ってみたり交番へ行っても無かったのです。
賃貸マンションなのですが1階に住んでいる大家さんは留守のようで、合鍵も持っていないのでどうしようもなかったのです。
夜勤明けでしたし、早く家に入って休みたいという気持ちが強くて、これは鍵屋に頼るしかないと思いました。

ネットで住んでいる市が対象に入っている出張鍵屋を探しました。
電話して30分程で車で担当の作業員がやってきました。
作業員は1人、30代男性でした。
まず本当にその部屋の住人か確認する為と身分証提示がありました。
鍵穴をライトで照らしつつ、小さいスコープみたいな物で穴を確認していました。
築30年以上のマンションですし鍵も両面ギザギザした物と伝えると、「ディスクシリンダですかね」と言って、見本を見せてくれました。
作業はものの10分で終わったと思います。
まず鍵穴へ鉄製の専用工具入れて、ガチャガチャと動かしていました。
するとカチャッといつもの鍵が開く音がして、無事玄関扉は開きました。
「鍵の複製します」と鍵穴から複製をしてくれる事に。
時間がかかるというので一旦家に入り待っていると20分後に複製出来たと新しい鍵を2本受け取れました。
合い鍵と合わせて2本受け取り開錠鍵作成で合計39000円現金で支払いました。

◆北区と板橋区、午後4時ごろ、マンションの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の交換

結婚して新たにマンションを借りたのですが、しばらくは何も気にせず生活していましたが、よくテレビなどでマンションに強盗が入ったなとど放映しているのを見て、そういえば、ここのマンションのカギって前の人のままだよね、と言うことになり変えることにしました。

近くにカギ屋さんがないので、以前住んでいた所で頼みました。わりといいおじさんで、そりゃ心配でしょうと言ってくれ、夕方にも関わらずこれから行けますよと言ってくれ、ただ、私がここに来ているので、場所は板橋区ですが、このカキ゛屋さんは北区なので、ご主人様はすぐもどれますか？いやいや、妻がいますのでと言うと、心配そうに言っても大丈夫ですか？と言ってくれました。この人なら大丈夫だろうと思い頼みました。私が家につくと、黙々とカギの交換作業をしていました。
作業内容は、とにかく黙々と、それこそ皆関係ないよと、言わんばかりで、やはりなれた手つきで、まあこのような所は慣れているんでしょうね。私も、ドアの前でずっと見ていましたが嫌な顔もせずとにかくただ黙々と作業をしてくれていました。完全にドアノブから全て取替えました。よく、喋りながらあーでもないこーでもないと作業する人がいるようですが、これだけ、黙々と作業してくれると安心して任せられそうです、また何かあればこのおじさんに頼みたいです。

◆世田谷区、夜22時頃、アパートの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失

地方の実家に帰省して上京する際に鍵を置き忘れました。
気づいたのが実家から50kmほどの地点で、バスの予約もしていたので取りに戻れませんでした。
携帯からネットで検索し、アパートの近くの業者に鍵開けを依頼しました。

作業は、鍵穴に特殊な工具を入れてドアノブを細かくひねりながら開けていました。
なかなか開錠できなかったので、「別の手段を試しましょう」とのことで、ドアの近くの小窓を開け、そこから手を入れ内側から開けようとしていました。
窓を破損させないよう気を付けて小窓を開ける作業へ。
しかし、防犯のために二重ロックをしていたので、開けることができませんでした。
裏の窓も同様に開けようとしましたが、建物の構造上、裏に回ることはできませんでした。
再度、鍵穴に工具を入れる方法を試したところ、10〜20分ほどで開錠していただけました。
合鍵を部屋の中に隠していたので、鍵交換は依頼しませんでした。
昔ながらのギザギザした鍵でしたが、その中でもあまりないタイプだったらしく、作業員の方が「勉強になりました」とおっしゃっていました。
手続きは、最初に作業員の方の名刺をいただき、健康保険証と顔写真付きの学生証で本人確認をし、
料金は現金手渡しでした。

◆江東区、深夜２時、マンションの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失

夜の現場作業が終わり、事務所にて仮眠を取ろうとした時、鍵を事務所に置いたままだということに気づく、この時の所持品は会社用の鞄（財布と書類だけ）ケータイ、次の日は水曜日で休日でした。だが、会社の鍵と一緒に家の鍵が付いていることを気づき呼ぶことにしました。

住宅地の中なので気づきづらかったのか、近くの駐車場に止めたという連絡から１５分後頃に到着、作業員と思われる方は一人でした。まず挨拶をしていただき、現場を見たいとのこと、事務所のドアの鍵穴をライトを照らしながら見ると、この形の鍵であればすぐに開きますとのこと、工具を持ってくるため、一度車に戻ります、と言われました。その後５分後再び作業員が到着、小型のヘッドライトのようなものを帽子につけ、鍵穴の前にしゃがみこみます。
作業員の方からは、
合鍵の作製はどういたしますかと聞かれました。私はいらないと思っていたんですが、実際に開けた後部屋の中に、鍵がなく、作るという場合が多いとのこと。
開けてから確認し、なかった時、お願いしますと伝えました。
作業に入ると、小さい工具を取り出し、鍵穴に入れ、１５秒から３０秒ほどで開きました。

◆練馬区、朝の８時ごろ、アパートの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失

鍵はふたつもっていました。
部屋の中にも予備のかぎをおいていました。
会社が夜勤だったので、いつも朝方帰るのですが、その日は、どこかに鍵を置き忘れてしまったのか、アパートの部屋のドアを開けようとしたときに、財布の中に鍵がないことに気づきました。
私は、鍵を財布の小銭いれの中にいれていたので、買い物をするときに、間違ってどこかに置きわすれたのかな、と思いましたが、戻って探すよりも、とりあえず、業者さんに頼んだほうがいいと思いました。

作業員らしき人がアパートにきたとき、私は部屋の前で待っていました。
普通の格好で、サラリーマンらしくはなく、いかにも、テレビなどでみるような、ラフな格好の人でした。
私が電話した本人であるのか確認されたあと、部屋のドアノブを調べ始めました。
あまりよく覚えていないのですが、どんな鍵の種類なのか、聞かれたような気がします。
数十年前のことなので、はっきりとは覚えていないのですが、オートロックなのか、昔ながらのものなのか、を聞かれたような気がします。
そのとき、鍵屋さんが、これはあのタイプだな、と、ひとりごとをいっていたので、おそらく、ドアノブを確認したときに、だいたい、どんなタイプのものなのか、経験上、わかっていたようです。
工具は、棒のようなものを使っていましたが、数本くらい、使っていたと記憶しています。
１０分、２０分、たっても開かなかったので、これは壊すしかないのかな、と思っていたところ、ようやくカチャッと開く音が。（そこまで３０分くらい）

◆新宿区、深夜12時頃、マンションの鍵
鍵の種類：防犯性の高いポコポコとクレーター状の鍵（ディンプルキー）
トラブル：鍵の紛失

夜家の前まで来て鍵がないことに気づき、会社帰りに寄ったショッピングモールでキーケースを落としてしまったようでしたがもう深夜で問い合わせができませんでした。ビジネスホテルに泊まろうとも考えましたが飼い猫がいるのとその日に結婚式があり朝早く出かけなければならないので何としても家に入らなくてはなりませんでした。大家さんも電話に出ず、スペアキーも家の中にあるので使えませんでした。

家の鍵はギザギザがついていなくて凹凸がついたタイプで、ギザギザのタイプだと鍵穴に特殊な工具差し込んで開けることもできるのですが、穴の開いたタイプはセキュリティー性が高くて解錠が難しいためいったん鍵穴以外から外して開けるとのことでした。工具のたくさん入ったカバンから細い棒のようなものを出し作業していました。
そのあと鍵開ける部分へドライバーでビスを緩め、次に専門工具を穴に通し、ドアの中から鍵を開けることに。ガチャンと音がなり鍵が開いて無事に入れることができました。その後はまたドライバーで締めて元通りに、作業は30分くらいで終了しました。

◆練馬区、深夜１時ごろ、マンションの鍵
鍵の種類：防犯性の高いポコポコとクレーター状の鍵（ディンプルキー）
トラブル：鍵の紛失

仕事の後、会社の同僚と飲みに行って遅くなり、家に着いたのが、深夜１時ごろだったのですが、いつもバッグに入れているキーケースをどこかに置き忘れたことに気がつき、パニック状態に。しばらく呆然としていたのですが、スマホで鍵のトラブルで検索したところ、出張してくれる鍵屋さんがあったのですぐに電話して、対応してもらいました。

深夜にもかかわらず、すぐにオペレーターが対応してくれました。思ったより早く作業員の方が到着してくれ、まずは状況や鍵の形状、スペアキーの有無や、ディンプルキーのメーカーを確認されました。作業員の方は、工具箱から専用具を出して何回か取り替えながらカチャカチャやっており、本当に開くのか疑心暗鬼で見守っていましたが、10分ほどで鍵がガチャリと回り、ドアを開けることに成功しました。その後、シリンダーと鍵の交換も勧められましたが、スペアキーも家にあることだし、今回は結構ですとお伝えししました。とにかく迅速で誠実な対応に感動しました。ウェブサイトと金額が違いましたが実際には鍵の種類等により金額は異なってくるとのことでした。

◆港区、お昼１２時過ぎ、マンションの鍵
鍵の種類：防犯性の高いポコポコとクレーター状の鍵（ディンプルキー）
トラブル：鍵の紛失

親が海外旅行へ行っていて一人で留守番している時、ちょっとコンビニに出掛けた時にカードキーとは別の鍵を紛失してしまいました。
後にコンビニに落ちていたと知るのですが、その時は大変慌て、鍵屋を呼びました。

三十代半ばの鍵屋さんがマンションの玄関扉の前に到着して直ぐに状況確認が始まりました。当時の状況を話し終えると作業を始めますのでと言われました。作業員の方は数回肉眼で鍵穴を覗いた後になるほどねとつぶやき、腰に付けたバックから医療器具みたいな工具やペンチみたいな工具を取り出しました。その工具を利用してこちゃこちゃと鍵穴を数回程度いじくると、ものの数分足らずで厳重そうな玄関の扉を解錠して貰いました。
その後、予備の鍵があるのかどうかを聞かれたのですが、親が持っているかもしれないと予備の鍵の作成はなしとなりました。防犯的な観念での話、マンションの鍵を無くすと下手をすれば全部屋の鍵を変えなくてはいけなくなる可能性もあるなどの話を受け作業員の方は帰りました。その後親に電話を掛け、管理者へ連絡をいれる前に一度来た道を戻るように指示を受け、ダメ元でコンビニに確認を取ると鍵が見つかりました。財布を取り出した際に落としたと思われます。

◆練馬区、夜10時頃、アパートの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失（鍵を会社のロッカーに忘れてきてしまった）

会社で残業後急いで帰宅したところいつもバッグに入れているはずの部屋のかぎがないことに気づきました。その日はクリスマスイブ。特に予定もはいっていませんでしたが、自分の馬鹿さ加減にショックも大きくしばらく呆然としていましたが、携帯で鍵屋さんを検索して電話をかけ依頼をしました。

電話をかけて約40分後に業者さんとみられる30代ぐらいの男性のかたが来られました。事情を話すと鍵自体の取り換えではなく、現状の鍵を業者さんの道具を使用し開けていただくことになりました。すると業者さんは私に「作業を見ないように後ろを向いていてください。」と依頼をされました。どうやら鍵を開ける方法は業務上の秘密のようで、私は多少不安には思いましたが、とにかく早く開けてほしかったのでその指示に従って後ろを向きました。
ものの1、2分（もっと短かったかもしれません）で、無事鍵を開けてくださいました。業者さんがおっしゃるには私が住んでいたアパートの鍵はとても簡単なもので、やり方さえ知っていれば簡単にすぐに開けることが出来るものだとのことでした。防犯という意味では大変弱いのでできれば大家さんに言って、もっと防犯に優れた鍵に付け替えてもらったほうがよいというアドバイスを受けました。なかなか親切な鍵屋さんだったと思います。

◆北区、深夜１時、アパートの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失

勤務先の会社が、東京近辺へ出張する社員のため、寮として借りているアパートでの出来事です。深酒をしてしまい、終電に近い電車でアパートに帰宅しました。ドアの前でいざ鍵を取り出してみようとすると、カバンのいつものポケットにない。一気に酔いがさめてしまいました。一晩やり過ごすことも考えましたが、あいにく仕事の資料が部屋に置いたまま。やむなく、スマホで鍵屋さんを検索してきてもらうことにしました。

酔っていたことと、少し気が動転していたこともあり、電話をしてから到着までずいぶん長く感じました。しかし、腕時計で確認すると、４０〜５０分程度。電話口で到着時間の目安として伝えられた時間通りでした。慣れていらっしゃることもあるのでしょうが、混乱気味の私に対して、「大丈夫ですよ」と諭すように話しかけていただきました。会社の寮ということもあり、関係者も近くの部屋で眠っているはずなので音が少し心配でしたが、作業音は意外に静か（たぶん私の声が一番大きい）。
作業自体はあっという間に終わる感じでした。「本当に助かりました。ありがとうございます」とお礼の言葉を述べると、鍵屋の方は「仕事ですし、こちらこそ」と丁寧な対応をしてくださいました。こちらのミスとはいえ、深夜に作業をお願いするのですから、一抹の不安もありましたが、いかにも誠実そうな対応に安心感を持ちました。翌日の仕事にも影響せず、ただただ感謝の一言に尽きます。

◆豊島区、深夜1時頃、マンションの鍵（社宅オートロック付き）
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失

会社から帰宅し、オートロックの前でキーケースを取り出すと付いているはずの鍵がありませんでした。
深夜だったため、探すこともままならないため、当時社宅でしたので管理会社に電話したところ、「自己で対応」することと冷たい対応でした。
そこで、家に入るため、スマートフォンで業者を調べて連絡しました。

本人であることの確認を受けました。犯罪防止の観点から、作業前には、住人であることを確認するために本人が確認できる公的な書類で確認するとのことでした。鍵穴以外から専用の工具を入れ中から鍵を開けるテクニックで開けてくださいました。
作業開始から解錠まで、約20分程度だったと思います。
料金の精算を行いました。支払いは、現金だけでなくクレジットカードが利用できました。予想外の出来事できしたので持ち合わせがなくクレジットカードの支払いで対応することができました。
深夜でしたのでスピーディーな作業は非常に助かりました。

◆板橋区、夜23時頃、マンションの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失と作成

引越して間もないころでしたが、金曜日で家族で外食をして帰宅した時のことでした。たまたま、当日私は鍵を忘れて出社したため、共働きの家内の鍵を使うつもりでしたが、何と帰宅してみたら家内が鍵を紛失したとのことで家に入ることができない状態となりました。食事をしたレストランに忘れた可能性があるということで、電話で確認しましたが鍵が見つかることはなく遅い時間であったため管理会社への連絡も取れず、以前テレビなどで知っていた出張鍵屋さんに依頼することにしました。

鍵屋さんへは電話で依頼しましたが、その際に状況を簡単に説明したうえで費用のことを確認するとこのケースでは2万円くらいの目安という回答であったためお願いすることにしました。それから、20〜30分ほどで鍵屋さんが来られました。まず、本人確認ということで運転免許証を提示し、それから作業が始まりました。業者の方のほうから、鍵の種類などをチェックされたのちに、このタイプならそれほど時間はかかりませんのでとお話があり、
実際に短時間で鍵を作成してもらいました。正直言って、驚くほどの速さでこれは出張鍵屋さんの頼んでよかったと思いました。料金は、現金でジャスト2万円でした。あまりの見事な作業に、お忙しいのでしょうねと話を振ったら、昼間はそれほどではないのですが、この時間帯は忙しいですねと笑われていました。
何せ初めての経験でしたので、最初は近所のホテルにでも泊まろうかとも思いましたが、結論としては鍵屋さんに依頼して正解でした。

◆江東区、午後９時ごろ、マンションの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵穴に異物のようなものが詰められていた

仕事を終えて帰宅したところ、自宅のカギが回りませんでした。おかしいなと思い何度も試してみたのですが、やっぱり駄目で携帯のライトで鍵穴を見ていると、ガムのような異物が鍵穴に詰められていました。最初は自分で取ろうとしたのですが、うまくいかない為、カギ屋さんに連絡しました。

カギ屋さんに電話をしたところ、到着まで３０分ほどかかると言われましたが、２０分も掛からずに来てくれました。従業員のかたは２０代前半の男性で、若いのにしっかりとしたしゃべり方で、好感が持てました。まずはわたしの方で状況を説明し、従業員の方がカギ穴をチェックしました。すぐに作業に入るかのかと思われましたが、作業内容の説明があり、異物を取り除くだけでなく、カギそのものを交換する場合は１５０００円程かかるとの事でした。その後は観た事もないような工具を取り出し作業に入りました。細い針金のようなものでカギ穴煮詰まっている異物を丁寧に素早く取り出してもらい、作業は５分ほどで完了しました。その後、カギが古い為防犯上の事を考えてカギの交換を勧められ、本来であれば２００００円かかるカギを出張費込みで１５０００円でいいというので、お願いする事にしました。

◆目黒区、昼2時ごろ、アパートの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の紛失

外出時に鍵を無くしてしまい、家に着いてからそのことに気づきました。家の近所にある鍵修理の業者さんに電話で連絡すると、スタッフさんは約20分程で家に来てくれました。スタッフさんには、とりあえず家に入るための鍵開けと、合鍵の作成をお願いしました。

私は鍵を外で無くしてしまい、合鍵は自分の部屋の中にあるという状態でした。ひとまず早く家に入りたいとスタッフさんに鍵開けを依頼しました。スタッフさんは鍵穴に特殊な工具をいれ回したり、引いたりしていました。しばらくその作業を繰り返していて、私が横で待っていると、スタッフさんから「少し時間がかかりそうです」と言われたので、家の近所で買い物をしてから戻って来ると言い、スタッフさんに作業を続けるようお任せしました。
買い物に出てから20分後くらいに家に戻ると、まだスタッフさんは鍵開け作業の途中でしたが、そのうち鍵穴の奥でカチャッという音が鳴り、鍵が開きました。解錠出来たのはスタッフさんがその作業を始めてからだいたい30分後くらいでした。おかげさまで思ったより早く家に入ることができ、私は合鍵を取ってきてスタッフさんに渡し、鍵の複製を作って欲しいと依頼しました。その翌日に鍵が完成したとの連絡をもらい、合鍵と複製した鍵を受け取りました。

◆新宿区、深夜11時ごろ、会社の寮のドアの鍵(マンション風のドア）
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：鍵の作成

会社の飲み会があり、帰宅した際に鍵を部屋の中に置き忘れたのに気づき、管理人の部屋を尋ねたが部屋の明かりも消え、また赴任したばかりで、起こすのも気まずく、鍵屋さんに頼もうかホテルに宿泊しようかと、思案の末、電話帳で鍵屋さんを探し頼みました。

部屋のドアの鍵の状況を電話で話し、20分程で来てもらった気がします。
作業員は工具箱から10cm程の専用工具を鍵穴に突っ込み、カチャカチャと動かして（推測ですが、鍵穴の凹凸を調べていたのかなと思います)事前に用意していた何本かのカギの1本を取り出して削り出しました、また専門工具を鍵穴に突っ込みカチャカチャと、また鍵を削りその様な事を何度か繰り返して手際よく時間にして30分程で合いカギを作りドアを開ける事が出来ホットしました。
さすがに資格持った鍵専門のプロだな思いました。
支払になり、記憶は定かでありませんが2万5千円程で(通常マスターキーを元に作る合鍵製作だけでは千円程度ではないのかなと思い、うーんチョット高いかなとも思いましたが、誰にでも出来ない仕事だと思うと出張・深夜を含めると当然の金額かなとも思いました。
蛇足ですが、合いカギがあれば1本をカバンに入れておけば、鍵の置き忘れも心配なくなりました。

◆豊島区、午後４時頃、マンションの鍵
鍵の種類：昔ながらのオーソドックスなギザギザした鍵
トラブル：マンションの住人が行方不明になった為

私は会社で総務人事部にいます。ある社員が会社に来なくなり、行方知れずとなってしまったため、彼が一人で住むマンションに行きました。しかし何日も出て来ず、彼の親御さんに連絡。親御さん立ち会いのもと、鍵屋さんに鍵を開けてもらうことになりました。

鍵屋さんは釣り道具のような大きな工具箱みたいなものを持って現れました。そして幾つかの工具を使って何段階かに分けて作業をし、鍵を開けました。まず、鍵穴に何種類かの工具を突っ込んだり引き抜いたりたりしながら、鍵の中の様子を見ていました。しばらくその作業を続けたあと（開かなかったからか）別の工具で鍵穴とは別の場所に取り掛かりました。そして隙間から、玄関の壁と鍵の間を別の工具でいじっていました。
その間、私と親御さんは２０分くらいは待っていたように思います。ようやくガチャガチャと音がし、ドアが開きました。鍵屋さんは処置した所を元通りに戻していました。最後は、完全に元どおりのドアと鍵に戻っていました。特にどこかの部品を壊したり曲げたりして無理やり鍵を開けたわけではないので、鍵や鍵穴の変更などもしていませんでした。現金１万５千円を支払いました。